子供に大好評だった本のご紹介。
小学館の図鑑NEO 危険生物
最初は図書館で借りてきたんだけど、兄弟で取り合いしてみるくらいハマった。
なので本屋さんで購入。
心なしか、この本を買ってから2人とも「海に行きたい」と言わなくなったような気がする…。
算数図鑑
これは子供の希望というより私が子供に読ませたくて買った。
触っていじくり倒すタイプの本であるせいか、図書館には蔵書が無かった。
公文の算数は計算に特化しているので、図形に慣れさせたくて購入。
たくさん遊んでボロボロ。買った甲斐があった。
危険生物と算数図鑑
科学漫画サバイバルシリーズ
うちでは2015年(長男5歳・次男2歳)から数年間図書館で本を借りてきては、寝る前に本を読んだ。
私は日本語の本を読み、旦那はフランス語の本を読んだ。
子供も読み聞かせを楽しみにしてて、一時期は日中にいたずらをすると、「寝る前に本読まないよ!」が殺し文句になるくらい。
最近やっとこの習慣を卒業した。(ちょっと寂しい)
絵本の遍歴は
1.絵本
2.かいけつゾロリ(兄弟にそれぞれ2周ずつ読んだ。ゾロリの初期のころは文章も少なかったんだけど、だんだん読むのも大変になった)
3.科学漫画サバイバルシリーズ
4.一般的な漫画(鬼滅の刃など)
5.自分で読む(ただし漫画…)
科学漫画サバイバルシリーズは基本図書館で借りて、すごく気に入ったのがあれば本屋さんで購入した。
この本のおかげか、長男は理科が得意。
小4くらいの時、学校に居るときに激しい雷雨になったことがあって、クラスの女の子の中には泣き出しちゃう子も居たそう。その日子供に「怖かった?」と聞くと
「全然。雷が落ちるって言うけど、ほんとは下から上なんだよ」と言っていた。
「AIのサバイバル」「アレルギーのサバイバル」は今時だな、と思った。
はたらく細胞・はたらく細菌
とあるお医者さんのブログで紹介していたので、興味があって私が自分用に買った。
図書館で本が借りれなかった日に子供に絵本替わりに読んだら、子供がハマった。
赤血球・白血球はまだ学校では習ってないみたいだけど、予習になる。
はたらく細胞のスピンオフの「はらたく細菌」も子供に読んだ。これは「なかよし」に連載されてたので女の子向けだと思うけど。野菜を食べないと、腸の中の善玉菌・悪玉菌がどうなるか…という一話完結(ほぼ)のお話なので読みやすいし、子供が発酵食品や野菜(食物繊維)を食べるようになった。
学校では教えてくれない大切なこと
「(8) 時間の使い方」は、長期休暇に読むのがお勧め。
ダウンロードできるワークシートが良かった。
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