子供(現在小6・小3)が生まれる前から日本語能力が欠けた子になることは分かっていたので、妊娠中に日本語の絵本をセット(約80冊)を買った。
子供が生まれると毎週図書館に行って絵本を借りて、絵本のタイトルをエクセルにまとめてたけど、めんどくさくなってカウントはストップ。
その時点で借りた絵本は累計2,000冊を超えてた。
図書館で借りた本以外にも、家にも中古を含めて合計200冊くらいの絵本を買いそろえてあったけど、今はもう読まなくなったので引っ越しの際に捨ててしまった。
ちなみに図書館に通いすぎての館長さんとも知り合いになったし、
「予約してる本を取りに来ました。」
と受付で私がカードを出すと、スタッフの方はカード番号を確認することなく
「あー、はいはい。」と取り置きの本を持ってきてくれる。
顔バレ…ちょっと恥ずかしい。
うちの自治体では図書カードは1人1枚作成出来て、10冊予約可能/枚。
現在も図書館通いは続けていて、常に40冊(家族4人分)の予約枠が満杯になってる。(ほぼ全部私用の本)
今は子供にとって
日本語<フランス語で
兄弟間の会話も100%フランス語になり、
図書館で子供用に本借りることも少なくなってしまった。
かろうじて子供の誕生日プレゼントに買ったワンピース(中古大人買い)を読むくらい。
長男はちゃんとセリフを読んでるんだけど、次男はパラパラと絵しか見てない。
だから次男の方が読むのが早い。
次男:「今までで、どの話が良かった?ってか、〇〇が死ぬのびっくりだよね。」
長男:「ちょwwwおまwwww」
ひどいのは、
「どっちが強い!? - 角川まんが学習シリーズ」
を読んだとき。
次男「今回××が勝つよ。」(キリッ
取っ組み合いの喧嘩になることも。
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