クリフトンストレングス・テスト(ストレングス・ファインダー)
って、知っていますか?
クリフトンストレングス・テスト(ストレングス・ファインダー) とは。
皆さんは毎日、自分の強みを使うチャンスがあるだろうか。おそらくないだろう。多くの場合、才能は未開発のままだ。ゆりかごから職場まで、私たちは強みを伸ばすよりも欠点を直すために多くの時間を割いている。
人が才能や強みなど「その人の良いところ」を見出すには、まず、それらについて自分自身やまわりの人たちに説明できるように「言語化」する必要がある。
出版社内容情報より引用
とのこと。
Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。
クリフトンストレングス・テストをやってみた。
みなみに、
「トップ5の組み合わせや順番がまったく同じになるのは3300万人にひとり」
なので日本で私と同じ結果になる人があと3人🤔
このテストをするには、
本を購入して本に付いているアクセスコードを入力するか
ネット上で料金を支払う
しかない。
本を購入してテストする場合は、上位5位のみが分かる。
34つの資質のすべての順位を確認するにはホームページ上での購入が必要。
本に付いているアクセスコードを使用する場合は1回のみ有効なので図書館で借りた本や中古ではテストが出来ないので注意。
私の結果は、
学習欲
収集心
最上思考
目標思考
個別化
本では各特性の下記の事柄についてもっと詳しく教えてくれる。
・各特性の説明
・各特性が高い人たちの声
・各特性が高い人との働き方
・行動アイディア
など。
ざっと私についてまとめると
・学習意欲が旺盛で常に向上を望み(学習欲)
・卓越した情報収集能力で周囲の人の役に立つ情報を幅広く集め提供して貢献し(収集欲)
・常に上を目指し、何かを極めようとするその姿勢をもち(最上思考)
・目の前のことに集中し、一つひとつを着実に実行し積み重ね(目標思考)
・一人ひとりの違いに目を向け、個性を尊重し受け入れる(個別化)
らしい。
一見すると、すごい優秀な人っぽくて、逆に申し訳ない。
でも、「あ、これって自分の強みなんだ。ただの習慣とか癖かと思ってたけど」と思うこともあって、新しい発見。
ただ、学習欲は、「結果よりも学習すること自体に意義を 見出します。」とのこと。
来月簿記3級を受験する予定で、結果が出てもらわないと困るんだけどな…。
個人的には
・共感性
・協調性
・社交性
・包含
のある人に憧れる。
まぁ私の特性ではないだろうな、とはわかってたけどさ💨
117の質問に答えられるなら、子供にさせてみても面白いかも。
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