こちらも、昨日ブログに書いた
「10歳から知っておきたいお金の心得〜大切なのは、稼ぎ方・使い方・考え方」
と同じシリーズ。
10歳の君に贈る、心を強くする26の言葉
哲学者から学ぶ生きるヒント
どうして勉強しなければいけないの
「本をたくさん読みなさい」って言われたけどなぜ?
この他に
生きている意味はあるの?
どうしていじめはなくならないの?
など、なかなか深い質問が記載。
こういうのを学校の道徳の授業で取り上げて欲しいけど、取り上げられていないからこうやって一般書籍として発行されているのかな。
私の時代にはなかったけど、最近の子供にとっては既におなじみの防犯標語
「いかのおすし」
個人的には、大人が子供に道を聞くとか、犬を一緒に探して欲しいとか、大人が子供に助けを求めるのがオカシイと思っていうので、
うちの子供には
「知らない大人に話しかけられても相手にしない。日本語を話せないフリをしなさい」と伝えてる。
でも飴あげるからって言われたらついて行っちゃうかも知れない…。
うちの子供は自転車で学校に通学してて、たまに自転車講習会を開いてくれてる。
同席したことが無いのでどんな内容を取り上げてるのか知らないけど
雨のマンホールが滑るとか、自転車で道を曲がるときに反対側に膨らまないように気を付ける、とか教えて欲しいけどそこまでは求め過ぎかな…🤔
教科書には載ってないこととして、
高校生くらいになったら、労働者の権利として厚生労働省作成のこのPDFを読んだ方が良いと思う。
この他にも
2年目からの住民税のこととか、
扶養家族の条件とか
累進課税制度とか
知っておいた方が良いこともたくさんあるんだけど、こういう情報の取捨は完全に個人任せだなーと思う。
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