2022年3月に読んだ本は26冊。転職の準備を始めたこともあり1カ月30冊のペースが守れず残念。
3月の傾向としては、転職関係と資本論についての本が何冊か。資本論については、簡単に分かるように書いてある本をもっと読みたい。マルクスその可能性の中心(柄谷行人)は私には難しすぎて途中で挫折した。(読破してないのでリストには入れず)
他に、過去に途中で挫折したのは
・愚管抄(次は現代語訳バージョンでチャレンジしたい。)
・ジョジョ ストーンオーシャン(KENZOあたりで。今はもう読破したけど。)
3月に読んだ本の中で、
面白かったのは2030年。
怖かったのは非正規・単身・アラフォー女性~「失われた世代」の絶望と希望~。
無職になりかけてるから。
古い本で多分読むの2回目だけど1回目にもっとちゃんと読んで覚えておけば良かったと思ったのは人に強くなる極意。
「組織を侮ってはいけない。会社の潮目が変わる時がありその時が一番危険なので情報を仕入れるのに経理あたりと仲良くなっておけばよい」みたいなことが書いてあって、今回の私じゃんと思った。社内政治も大事ね。
今の会社に残っても良いことなさそうだから辞めることになって良かったと思ってるけど。
売った株と別れた男は下がって欲しいのが人情。
辞めた会社は潰れて欲しいのも人情。
2022年3月に読んだ本のリスト
転職・再就職 1年目の働き方
カデナクリエイト
人事担当者の「本音」と「実態」
松尾泰洋
第三の嘘
アゴタ クリストフ
人に強くなる極意 (青春新書インテリジェンス)
佐藤 優
これからの生き方。 自分はこのままでいいのか? 問い直すときに読む本
北野 唯我,百田ちなこ
ふたりの証拠
アゴタ クリストフ
成功する転職面接 成否の9割は「準備」の質で決まる
末永 雄大
非正規・単身・アラフォー女性~「失われた世代」の絶望と希望~ (光文社新書)
雨宮 処凛
「空腹」こそ最強のクスリ
青木 厚
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
勝間 和代
実力も運のうち 能力主義は正義か?
マイケル サンデル
メモ活
上阪 徹
マイナス50℃の世界 (角川ソフィア文庫)
米原 万里,山本 皓一
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
14歳からの社会学―これからの社会を生きる君に (ちくま文庫)
宮台 真司
ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)
内田樹 編著
超入門 資本論
木暮 太一
伸びる子どもは○○がすごい (日経プレミアシリーズ)
榎本 博明
受難 (文春文庫)
姫野 カオルコ
「ズルさ」のすすめ
佐藤 優
感情労働シンドローム 体より、気持ちが疲れていませんか? (PHP新書)
岸本 裕紀子
武器としての「資本論」
白井 聡
公安調査庁-情報コミュニティーの新たな地殻変動 (中公新書ラクレ)
手嶋 龍一,佐藤 優
旅行者の朝食 (文春文庫)
米原 万里
「いい男求む 美女35歳」
ガービー ハウプトマン
かわいい女・犬を連れた奥さん (新潮文庫)
チェーホフ
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