子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

毎日があっという間。子供の成長もあという間。

またもや上司が海外出張(今月2回目。)なので、今週はお留守番の意味で私は毎日出社しなければいけない。(本当なら月水金はリモワ)

朝、電車に乗って何となく外を眺め「夕方にこの風景をもう一度眺めるんだな~と思うと切なくなっちゃう。
でも出社すると色々とバタバタでお昼まであっという間。そしてお弁当を食べて地下街を散歩して(最近は会社のある5階まで非常階段を使うようにしてる。非常階段はほぼ無人なんだけどたまーに誰かが居ると心臓が止まりそうになるくらいビビる)午後の部も仕事してると定時までもあっという間。こうやって毎日が過ぎて、歳をとっていくのねー。ついこの前までヨチヨチしてた子供もあっという間にニキビも出来て、ヒゲも生え始めましたよっと。

知り合いのお子さんが塾に通っていて、帰ってくるのが22時とか。仕事してる私よりも断然遅い。まぁ塾も毎日じゃないんだろうけど。我が子の通う学校では、長男(13歳)の場合は17:30くらいまで授業する日もあって学校内での勉強時間としては長い方だろうけど22:00まで塾と聞くとちょっと焦る。だからと言って塾に通って日本式の国語や数学を勉強しても役に立つどころか混乱しそうでちょっと違うかなと思うので日本の塾には通わせられない。
教育の本ではないけど「40歳からの人間関係 うまくいく人いかない人」(川北 義則)を読んだらこんなことが書いてあった。

親が子どもにしてやるべき、いちばん大事なことは二つしかありません。 一つは、社会 性や協調性など当たり前のしつけをすること。 そしてもう一つは、無理矢理勉強させるのではなく、自分で勉強したくなるような興味のタネをたくさん播いてあげることです。
一緒に海や山へ出かける、動物園や水族館やプラネタリウムなどに行く、国内や海外を あちこち旅する。あるいは名作といわれる本や映画を読んだり観たりする機会をつくる。 中学受験のために塾に通わせるより、そうやって感受性を磨いたり、興味のタネを播いてあげるほうが、長い目で見れば、絶対子どものためになります。そういう子どもは、放っておいても自分のやりたいことを見つけて、ちゃんと勉強するようになるからです。

そうは言ってもねー。古い本だけど「5歳からでも間に合う英才教育」(阿部 菜穂子)と言う本に、子供が本気になるのを待ってたけど、待てど暮らせど本気を出さない長男の話が載ってた。なので長女(妹)には5歳から色々働きかけて桜蔭・白百合・女子学院・豊島岡女子学園の4つに合格した話だった。その後長男がどうなったのかは不明。
子どもなんて思ったようには育たないと達観した方が早くラクになれるわ…。

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