子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

言葉の寿命

1週間に2,3回くらい次男は私の母と日本語のレッスンをしてる。在日外国人向けの500円40分のレッスンもネットで見つけたんだけど、次男にとっては自分のレベルを分かってくれている私の母の方がやりやすいそう。あまり大げさにすると次男が日本語を話さなくなるので、私と夫は参加せず、次男と母のレッスンの間はドアも締め切って2人きりにして干渉しないように気を使ってる。ところが。実家の方で、私の父が参加したがる模様。母はボランティアで外国人相手に日本語のレッスンをしていた経歴があるので(相手が話すように仕向ける)質問の仕方を分かっているんだけど、父は自分が言いたいことを言うだけというイメージ。まぁ、飛行機の距離に住んでてめったに会えない孫と話せるチャンスなのだから仕方ないんだけど。何分でいくらの有料レッスンでもないし。

何度かこの「ばぁばレッスン」の回を重ねて、ちょっと言葉のチョイスが古いことに気が付いた。(母から後でLINEで訂正が来た)
「玄関にあるもの」のトピックで、母が「雨がっぱ」って。うーーーん、この令和5年になかなか聞かないなぁ。

そういえば、母の年代は
衣文かけ、前掛け、おしめ、乳母車、ズック、チョッキって言ってたんだっけ。
うーん、古い。
私はかろうじて分かるけど、次男は完全にアウトだな。

どうせなら「よっこいしょういち」まで突き抜けたい。次男に教えとくか。
あと長男は値段を聞くとき「おいくら万円?」とは言う。

そういえば、戸田奈津子も何かの映画の中で
「フォトショップで写真を加工した」というセリフを
「写真屋で写真を加工した」と訳したとか。フォトショップの存在を知らなかったのね。

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