うちは旦那がフランス人で、小学生の子ども2人はフレンチスクールに通っているので母国語はフランス語。
(子どもは2人とも日本生まれ・日本育ちだけど、教育を受けた言語が母国語になるので)
ずっと共働きなので子供は2人とも0歳~3歳は日本の保育園でお世話になり、その後3歳からフレンチスクール。
上の子は初めての育児なので試行錯誤でフレンチスクールの夏休み(7月と8月の丸2か月)だけ預かってくれる保育園やファミサポに頼ったので割と日本語の環境に居る時間が長くて日本語が上手。(それでも同年代の日本人の子と比べると日本語は下手)
下の子は旦那が融通を聞かせて仕事場へ連れて行くなどしたので日本語の環境に居る時間が短くて日本語が下手。
まぁ、こうなる事は分かっていたので二人ともそれぞれ5歳から公文を始めて、それぞれ5歳半・2歳半(2人の歳の差は3歳)からは寝る前に絵本を読むようにした。
幸い図書館が近く、1人1枚カードを作れば10冊まで借りられるので毎週たくさん絵本を借りて子供が11歳と8歳になるまでほぼ続けた。
ただもう絵本という年齢ではないので、読む本はゾロリになって、10分で読める伝記などのシリーズになって、漫画(サバイバルシリーズ、どっちが強いシリーズ、その後ははたらく細胞等)になって、それで親が読むのは卒業になっていった。
子どもがお気に入りだった絵本は、
ばけばけばけばけばけたくん
ねむいねむいねずみ
やさいのおなか
やさいのせなか
たべもののたび
などなど。
うーん、懐かしい。
一時期は借りた本をエクセルにまとめてたんだけど2,000冊を超えたところでめんどくさくなってやめてしまった。
ちなみに私も本は買うよりも図書館派。