この2週間、子供たちの学校がお休みのため、お弁当を作らなくて良いので信じられないくらい楽。朝起きたらショウガ湯をのみ、ネットをチェックし、身支度を整えたら出勤。自分のことしかしなくて良いなんて、まるで天国。いや、会社は地獄なんだけど。
子供たちは自分でパスタを茹でて食べたり、買い置きの王将餃子を焼いて食べたり、わたしがいなくても十分やっていけてる模様。
この天国具合に慣れてしまうと後が怖い。来週からは出勤前にお弁当を作り、晩御飯用のおかずを作りそして夕方には長男次男には「今日の晩御飯なに?」と聞かれ、「XX」と答えると「じゃあ、お腹空いてない。いらない」と返事されたり。自分が食べたいものと、作るの簡単だから(そして材料も安かったり)取りあえず作ったものと違うよね。そして子供たちが食べない場合は、私が2、3日に分けて食べる。こうやって新しいレシピにチャレンジする意欲を無くし、いつも同じメニューをヘビーローテーションで作り続けることになる。
オイシックスも、たまに当たりのメニューもあったけど純和食メニューは「じゃあ、いらない」のメニューになったり。
家事の中で一番メンドクサイのは食事の料理。買い出しから考えたら時間も掛かるし、一日3回もあるし。
ごはんの準備がメンドクサイでも美味しいものが食べたいからこそ、外食産業や家政婦さんが存在しているんだよね。
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