まだ6月なのに、暑すぎる。日本の蒸し暑い夏が苦手な夫のために、お盆には割と涼しいところへ避暑に出かけようと思う。私のお盆休みに合わせるから、ほんの数日だけど。実家の札幌に帰れば涼しいんだろうけど、帰る予定してなかったら飛行機ももう一杯だし、料金も高い。コロナも心配だし、まだちょっと帰る気にはならないなー。と言いながらもう2年ほど実家に帰ってないんだけど。
避暑に出かけるとなると、遠いし、お金もかかるんだよねー。
猛暑で野菜の価格はどうなるかと思いきや、生育が追いついてちょっと安いらしい。
それよりも温暖化で、一昔前は美味しくないと言われてた発作移動のお米が美味しいと言われてるし(品種改良もあるんだろうけど)、今までリンゴを育ててた地域でミカンを育てられるようになると聞いたこともある。それじゃあ、今までミカンを育てていた地域は、パイナップルやマンゴーを育てられるようになるのか??
探したら、地図を見つけた。
リンゴを栽培するのに適した地域は、赤色。
左の日本地図は現在。右の日本地図は2060年代。
ミカンを栽培するのに適した地域は、水色。
左の日本地図は現在。右の日本地図は2060年代。
出典:農業機構
リンゴ栽培に適した地域も、ミカン栽培に適した地域も、両方とも減ってるのは気のせいかしら…。日本産バナナが登場する日も近い??
果物大好きな我が家は、ふるさと納税の申し込みを早くも終了。
お礼の品は
・桃
・シャインマスカット
・みかん
・りんご
の予定。
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