子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

こども専門オンライン英会話【QQキッズ】

オンライン英会話を始めてみた。まだ1回しかレッスンしてないけど。レッスンしてもらったのは12歳の長男。
最初はメチャクチャ嫌がってた。

「僕、もう英語上手だし」って。
えっと、あなたのクラスには英語圏で生活してた子やおうちの中で英語使ってる子もいるんだけど、よくそんなことが言えるね?ちなみにそういう子たちはハイレベルすぎるので英語の授業だけは上級生のクラスに混じったりする。逆に「初めて日本に来ました、両親ともにフランス人で数年後には日本を離れます」という子は、日本語のクラスは学年相応の国語の教科書を使った授業じゃなく、別な教室で平仮名の勉強をしたり。

英語は(というか語学)終わりがなく、勉強しても勉強してもまだまだ先が見えない。小説を翻訳するような人や同時通訳するような人はTOEIC990(満点)取ってからがスタートとも聞くし。
各種学校に通うわが子は既に夏休みに入り、何かを継続してやらせたいと私は思ってる。
そこで始めたのがこども専門オンライン英会話【QQキッズ】。先生はフィリピン人。
夫が
「まだ勉強し始めたばかりなんだから、ネイティブの方が良いんじゃない?」
というので、フィリピン人の英語の先生の動画を見せると

「ふーん、いいんじゃない?」
ちなみにその先生の英語は、ク〇上手だった
そういう先入観でよーく聴くと「あー、ネイティブじゃないかもね」という感じ。

お試しレッスンを申し込み、いざ、25分のレッスン!事前に「英語で自己紹介できるように、ちょっと考えておきなさいよ」というと
「25分ずっと自己紹介するの?なんなの」とイラッイラ。
でも終わってみると、まんざらでもない様子だった。
「ママよりもずっと優しかった」
私だって、金を払ってくれたら優しくなれるけどね?
夫がセッティングに立ちあって最初に同席したみたいだけど、夫も「笑顔で雰囲気の良い先生だった」とのこと。その後は当然長男に「出て行け」と言われた模様。でも残念、自動録画機能があるんだな。QQkidsには。
鉄は熱いうちに、と思いレッスン終了後すぐに「同じ先生がいいよね?」と長男に確認し第二回目のレッスンを申し込もうとすると、その先生は2週間予約でいっぱい。そのことを長男に言うと
「そんなーーーーー😭😭😭」
まさに好きな女の子に振られた男子みたいに脱力してた。でもお風呂入ったら落ちつたみたいで再度この話をすると「じゃあ…1週間に1回。同じ曜日で。」って言ってた。

あと、私も母としての優しさについて立ち止まってよーく考える時が来ているのかも知れん。

ちなみにQQkidsは7月無料キャンペーン中。

 

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