独り言。
取引先に英語ネイティブの人（日本語も上手）がいる。どんなに美しい英語メールを書くんだろうと期待したけど、大したことなかった。多分周りのノンネイティブ（私も含め）に合わせて易しい単語と文法を使ってくれているんだろうな。トランプも名門大学出身なのに低所得者層の支持率を上げるため、わざと簡単な単語しか使わなかったと聞いた。
その人は日本に住んでるし、英語は周りに合わせて簡単な単語しか使わないので弟さんに「なんか、英語ヘタクソになったね」って言われたらしい。母国語なのにwww
とあるお知らせを日本人と外国人合計40人に一斉送信のメールで送ろうと思うんだけど書き出しの言葉がDear sir or madameじゃダメだろうな。外国人の中にはタイの人も含まれてて男なのか女なのかよくわからない人もいるし。さすが、性別が18ある国。
To whom it may concernもちょっと硬すぎるし、Dear allが無難か。あ、こうやって無難で易しい英語に落ち着いていくんだろうか。
40人くらいに送ると、たまにその中に退職済みの人がいて（事前に教えておいてよ！）そのメールを私に返信してくれた人にもエラーメールが届くのが嫌なんだよね。宛先を私にして40人をBCCに入れて送るか…。
今の会社に入社する時に内定2つ貰ってたんだけど、もう一つの会社に入社してたら、どうなってたんだろうと思う時がある。そっちの会社は人間関係が良さそうだったんだよねー。オフィスもキレイで広くて、前の会社より規模も大きくて儲かってる感じもしてた。ただ勤務時間が長め（9時～18時）。通勤に1時間ちょっと掛かるのでちょっと無理かなと思って断った。毎日提示で帰れるわけじゃないだろうし。今の会社が不採用だったらそっちの会社に行ったかも知れない。今の会社、ちょっと苦手な人が1人いるんだよね…。私だけじゃなく、他にもその人のことを苦手としてる人がいるので「私だけじゃないんだ」と安心してはいるんだけど。
転職の理由の一位は「人間関係」っていうけど、前の会社は辞めたくなるほど人間関係こじれてた訳ではなかった。でも
辞めたくなるほどの「人間関係」ってこのことかーーーーーーー！！
と実感しているところ。と書いてて思い出したけど、前の会社は社長が最悪だったな。これもある種の「人間関係」だったのかな…。
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