家族4人で世界の子供部屋の写真展示会に出かけた。
長男次男がこの写真展から何かを学ぶことを願って。
ハリケーン・ドリアンに襲われた自宅に住むバハマの14歳の少女。家が全壊せず、また家族が無事だったことを幸運に思っている。
ギター、ドラム、ベース、ボーカルをこなす多彩なスコットランドの14歳の少女。
ブラジルの物乞いの9歳の少年。夜は捨てられたソファで眠る。
ソマリア出身で現在はケニアの避難民キャンプに住む、学校に通ったことのない15歳の少女。
テレビも電話も禁止され、移動は馬車というナノメイト(キリスト教の一派)で、ボリビアに住む15歳の少女。
3歳の頃から花崗岩の採石場で働く7歳の少女。ネパール在住。
ヴォーグ・ボールの「初めてのドラァグ」部門で優勝しドラァグクイーンを目指す9歳のモントリオールの9歳の少年。
世界には色々な子供たちがいるなぁと思ったけど、日本もこの先どうなるか分からないんだよね。
「696年後の日本は子ども1人」という記事もあるし。
最近は「円」がビットコのようにボラの大きい動きをしていてついていけないし、日本に特に興味のない外国人も「安いから」という理由で旅行に来ていて日本が食い潰されている感があるし、今の日本の子供たちが大人になる頃には日本はどうなっているのか…。
ランキングに参加しています