仏検からのハガキ（私の集合時間は10：33とのこと）を持って、試験場所の某大学に行ってきた。「混雑を避けるために、早く来過ぎないでね。試験時間の20分前に受け付けだから」と書かれていたものの、ちょっと早く着きすぎた。受付前にどこか大学の構内で時間を潰せるだろうと思ったけど、その大学広すぎ。受付が見つからない。あちこちウロウロして、偶然通りかかった学生さん（日曜なのに大学に来てるのね）に聞いて、やっと建物を見つけた。焦った…。一斉に開始するわけでもないから、人も全然通ってないんだよね。元々の受験者数も少なそうだった。
受付でハガキと身分証明書（写真付き）の提示を済ませて、「受験者待機室」という別室へ。そこには張り紙があって「10：33の人は10：38に各教室（3部屋用意されてる）の前に来てね。」と書いてあった。お迎えには来てくれないのね…。
ちなみに、面接では質問を予想して事前に用意していった答えは一つも役に立たなかった。意外な質問ばかりだった。わざと、よく聞かれると予想されているような質問を避けて質問しているんだろうな…。各自が用意して暗記していったフランス語の文章を吐き出させるのが目的じゃないなんだよね。暗唱大会じゃないんだから。今回の試験では、私のみすぼらしい実力を余すところなく吐き出してきた…。
そして試験官は、少なくとも子供のクラスメイトのパパではなかった。
結果は8月5日。その日に、結果と共にどのような面接だったかブログにアップしたい。（今、さも上手に話せたかのようにブログにアップして、後で落ちてた事が分かったら悲しいから。それに、小分けにしたいしね。）
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