子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

胃カメラにおける、背中なでなでの重要性

会社の健康診断を受診してきた。
前に勤めていた会社は、退職する人が多いこともあり「健康診断は入社1年経った人」が対象だった。(これ今考えるとOUTな気もするけど)
今の会社は入社半年の私でも受診させてくれた。しかも以前の会社の健康診断では受けたことのない、

・腹部エコー
・眼圧測定
・肝炎ウィルス
の検査まで受診させてくれた。
そのことは嬉しかったんだけど、実際健診センターに行ってみたら、前の会社で行ってた健診センターと色々違ってた。以前の健診センターの方が好きだったな…。


以前の検診センター
・小規模
・待ち時間が少ない(その代わり予約は取りにくい。特に胃カメラ。)
・胃カメラはオプションで鎮静剤(注射)アリ。
・胃カメラの間、看護婦さんが背中をなでなでしてくれる(←重要)
・扉を閉められる個室の更衣室(シャワールーム程度)が4つある。
・終わったら紙パックの飲み物(80円くらいの)をくれる。

今回の健診センター
・大規模(帰る時、受付番号が200番まで進んでた)
・待ち時間が長い
・胃カメラの時、鎮静剤はナシ
・胃カメラの間、看護婦さんが背中をなでなでしてくれない!

 

以前の健診センターで胃カメラをする場合、胃カメラの鎮静剤は1時間くらい効果が続くので、終了後は別室で40分くらい寝かされる。その部屋に連れて行ってもらう時は歩行困難な負傷者のように両脇を看護婦さんに支えられて移動。ベッドで寝て40分経ったら起こされるんだけど、「まだシンドイです」と延長する人も見かけた。ただ寝たいだけだろうなぁ。そして痛剤の名残のせいか、午後もずっとダルイのが続く。

以前の健診センターは小規模で元々受け入れ人数も少ない上、産業医と契約のある会社の健診予約が優先らしいので、以前の会社では4月1日8:30から電話予約をしないと予約が取れなかった。それでも日数が経ってちょっと予約が埋まると、GW明けとか年末とか不人気の日にちの予約しか取れなかったり。

今回初めて鎮痛剤ナシで胃カメラやってみた感想としては、胃カメラの間はシンドイけど、その後は割と体力の消耗が無かった。そう考えると、あの10分さえ我慢すれば鎮痛剤ナシの方が良いのかなー。でも看護婦さんの背中なでなでが無いと、孤独な闘いで辛かった。



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