上司が会社に懇願していた「インフレ手当」が支給された。有難い。なんだか4月の値上げよりも最近の値上げの方が身に応えてる気がする。野菜の値上がりのせい？でも今回の本当の値上げは10月からなんだよね。恐ろしや。成長期の子供にひもじい思いをさせる訳にもいかないし。
こういうボーナス以外の臨時収入（インフレ手当、社員旅行の際の休日出勤手当等）を考慮しても、前職の年収にはちょっとまだ届かないくらい。前職は16年ほど働いていたし、年収アップを目的として転職したのではないから仕方ない。転職したのは前の会社が傾き始めていて、「辞めた人の仕事をカバーするように」と言われたのに「給料は下げる」と言われたため。その下げ幅も結構大きかった。
もし、
・仕事量は増えるけど、給料はそのまま
・仕事量はそのままで、給料が下がる
の場合なら続けたかな？と考えてみたけど、どっちも微妙。結局辞めたかも。
元々そのうち辞めようとは思ってて、だからこそ仕事と並行してTOEICを数回受験していたので辞める踏ん切りがついたので、良かったとしよう。ちょっとタイミング的には不本意だったけど。
年収については、プロレタリアートである限りは年収アップを目指すということは仕事の強度（または量）が増えるだけなんだよね。そこそこ食べていける年収でプライベートを充実させるのが最良なのかも。
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