子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

死亡保険の受取人

遠方に住む独身の兄から電話があり、何かと思ったら「死亡保険の受取人になってくれないか」と依頼された。昨年父が亡くなったことがきっかけで、保険に入りなおそうとしているらしい。死ぬのにもお金が掛かる世の中。一番安く済ませようと思ったら直葬で永代供養だと思うんだけど(兄がそれを希望するかどうかは不明)それでも20~30万くらい?そして兄の場合は一人暮らしなので部屋の明け渡しに諸費用も掛かるだろうし。
もし兄に何かあったら保険金と引き換えに兄の元へ駆けつけ部屋を掃除する係になった模様。

ちょっと前に読んだ「どうせ死ぬなら癌がいい」中村 仁一/近藤 誠【著】より

ひとりで90歳過ぎまで生きていますとね、親兄弟もみんな死んじゃって遺骨の引き取り手の無い人が、老人ホームにはけっこういますよ。
結婚していても子どもがいなかったり、子供に先立たれていたりすると、本当に誰もいないですから。
弟の嫁さんの兄妹の子どもとかが、今まで本人の顔を見たこともないのに、いきなり「遺骨を取りに来い」って言われてもね。当然「イヤです」って言いますよね。
貯えがあったら別だけど。「通帳に500万ほどあるんですけど」って言うと「行きます、行きます。」そして帰りに、遺骨はJRの網棚に忘れていくとかね。

私も兄につられて自分が入ってる保険を確認したところ。
順番としては兄が先だろうけど、こればっかりは分からない。

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