夫と息子２人が渡仏して初めての週末。「3人が居なくなったら、スーパー銭湯に行ったりチキンラーメンを食べるんだ！」と思っていたけど、初日の今日はスーパー銭湯もチキンラーメンも後回しにして、大阪へ行った。転勤族だったので日本各地を転々として３歳～９歳までの6年間と割と長く大阪に住んだ。私の人生の中で今住んでいる町の次に長く住んだのが大阪。いつか行きたいと思っていたけど時間もお金もなくて先延ばしにしていたので、「いまこそ！」と思って実行に移した。駅からは徒歩15分くらい掛かるんだけど、当時の記憶を頼りにしてほぼ地図を見なくてもたどり着けた。
当時住んでた社宅
取り壊して新たに建築中。もう住んでいた時から30年以上経ってるからねー…。そして当時の時点でそんなに新しくもなかったし。ちょっと寂しい。
秘密のレンゲ畑
入れないように柵が出来てる。しかも鍵付き。でも埋め立てて住宅地にはなってなかったのでそれは良かった。
近くの公園
当時も小さい公園だなと思っていたけど、改めて見たら極小…。
公民館への道。
当時はもっと急な道だと思ってたんだけど…。
小学校にある像
この像は覚えてるけど、絶対にこの場所には設置されてなかった。移動されてる。
夜中に動き出すとか言われてて苦手だった。あと、触ったら呪われるとか言われてた。
当時と比べて変わったこと、変わってないことがあったけどノスタルジックな気分に浸れた。
ちょっとびっくりしたのは、兄が通った中学校の看板。
「通らせてもらいなさい」
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