上司2人が海外出張中なので、事務所内の空気も軽い。普段よりちょっとおしゃべりの時間も長いような。元々残業もない会社だけど、いつも以上にサクッと仕事を終わらせて、帰宅→晩御飯→図書館→読書+フランス語の勉強。
仏検準1級を受験するのは今年ではなく来年に先延ばしにしたんだけど、テスト形式以外のフランス語も勉強したいなーと思ったところで思い出したのが、Patricia Kaas。
もちろん夫もPatricia Kaasを知ってるけど、長男次男は知らないってさ…。世代の違いかしらね。残念。
初めてPatricia Kaasを聴いたのは16歳の頃。当時は、将来フランス人と結婚するようなことになるとはつゆ知らず。フランスには一切興味もなかったのでそれからなんとなく遠ざかってたけど、懐かしさもあり、今改めてよく耳を澄ませて聴くと、一部なら歌詞が聞き取れる!今更ながら「そういう意味だったのねー」と分かってウレシイ。
例えばMon Mec À Moi(私の彼)というタイトルの
Il joue avec mon coeur,
Il triche avec ma vie
彼は私の心をもてあそぶ
彼は私の人生をあざむく
とか。
社会人なりたての頃、英語を勉強してる時にも同じように歌詞で英語を勉強してて、同じように英語を勉強してる人がいたので私合わせて4人で「英語のみカラオケ」に行ったりしてた。当時はQUEENとか歌ってた。最近時間ができたので数年遅れで「ボヘミアン・ラプソディ」を観たんだけど、改めてフレディにはもっと生きてて欲しかったなぁーーーーーと思った。
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