父が亡くなって2カ月。民間保険に加入していたので死亡保険が下りる予定なんだけど、調査員がやってきて現在父の死に様を確認しているところ。不慮の事故かどうかで金額が異なるらしい。保険会社も判断出来兼ねているようで時間が掛かっている。先日は現場で写真を撮っていった。
父は一人で買い物に出かけて転倒して亡くなったんだけど、その場所が
・私有地
・フェンスナシで段差1mのある場所
そして父の場合
・認知症の診断は下っていない
・徘徊歴はナシ
不慮の事故扱いになると保険金が高くなるんだけど、それは死因が「外的要因」であることが要件。転倒→死亡は明らかに「外的要因」なんだけど、アルツハイマーによる徘徊であれば「内的要因」(=不慮の事故ではない)
はてさて、どっちに転ぶやら。
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