子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

書類の山

入社日に記入して持っていく書類は、下記の通り
・身元保証書(夫と父に書いてもらうけど父は遠方…間に合うか?)
・住民票(コンビニで)
・年金手帳(これは手帳を持っていくだけ)
・雇用保険被保険者証(前の会社からまだ届いてない)
・定期代支給申請書(経路を記入)
・源泉徴収票(前の会社からまだ届いてない)
・給与所得扶養控除等申告書(指名住所などを記入)
・労働者名簿(履歴書風に書かないといけない)
・銀行振込申請書(給与)
・購入した定期のコピー

転職ェ…。君、めんどくさすぎひんか?
よく言われるやろ?

以前ブログにも書いた「超入門資本論」(木暮太一)から引用。

それまでずっと環境が変わらず、ずっと同じ相手と、同じ場所で、同じような仕事をしてきた人には、仕事を変えることは人生をやり直すくらいのことに感じるでしょう。まさに「清水の舞台」から飛び降りるような心持ちでしょう。その結果、過度に転職を怖がり今の企業にしがみついてしまいます。それが労働者を窮屈にしていることは否めません。しかし、だからと言って、「転職に慣れておけ」というのも本末転倒です。転職するために仕事をするのではないからです。 

(中略)

転職が怖いと思うのは、自分の労働力を売ることができないと思っているからです。つまり、「自分の使用価値」を認めてもらえるかが不安なのです。でも、その不安を感じながらも、「命がけの跳躍」をしなければ、結局商品になれません。他の人に認めてもらい、買ってもらうことはできないのです。

人生100年・定年80歳のこれからの時代を生きる者として分かってはいるけどさぁ、メンドクサイんだよね。
転職の
すべてが。
そして命がけの跳躍とも呼ばれる転職をしたからと言って待遇などが改善されると保証されているわけでもないしさぁ。

 

先日、任継の保険証が届いた。そして一緒に5月分と6月分の2か月の振込用紙も届いた。えっと、5月は無職の日があったので支払うけど6月1日から正社員勤務になるので6月分は支払わなくていいんだよね???けんぽの事務所まで徒歩10分なので聞きに行くと「6月分はお支払い頂かなくて結構ですよ」とのこと。ヨカッタ
そしてついでに「任意継続喪失届」ももらってきた。

図書館から借りてきた料理の本を見てるときに長男が来たので
私「何か作って欲しいものある?」
長男「これと…これと…これと…。あぁ、毎日こんな朝ごはんならいいのに!」
私「そんなの、無職じゃないとできないよ」
長男「えっ。今無職じゃん」
私「えっ。無職だけど、入社準備もあるし、ただの無職じゃないもん///」

まぁ、やらない人っていうのはいろんな言い訳を探して、結局やらないんだよね。私のことなんだけどね。





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