住んでいる賃貸マンションの更新の時期がやってきた。更新契約書に私と保証人の署名が必要。元々父を保証人にしてたんだけど、亡くなったので母を保証人にしても良いか不動産会社に確認したけところ「まぁ、大丈夫でしょう」とのこと。（本当は一から審査したい気もある模様）あと確か保証会社にもいくらか払ってたはず…。とりあえず今回の更新は事なきを得たんだけど、今後5年10年経ったらどうなるのか？保証会社だけでも行けるはずだし「保証人がいないのなら出て行ってください」って言われるはずもないだろうけど、ちょっと心許ない気もする。兄弟はいるけど、兄弟に保証人になってもらうのも気が引けるし、私も保証人になりたくないだよねぇ。
病院で手術を受ける前にも保証人の書類を書かされるけど、あの場合は保証人がいなければいないでまぁ良いらしい。精神科医の香山リカがそう言ってた。「保証人がいないなら手術出来ないのでその辺で野垂れ死んでください」と病院が言えるわけでもないし。
でも「親が歳をとる、なくなる」ってこういうことか…と実感する。
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