子供達には兄弟間の差は一切付けず、同等に育てようことを心掛けてきた。
学資保険も同じ額だし、ジュニアNISAも同じ額。
矯正歯科も2人にさせてるし(2人とも必要な状態だった😢)
習い事も同じ年数通わせる予定。
でも第一子の時は情報がなかったり融通を利かせられなかったりして、子供に苦労を掛けたな、と思う。
長男と次男の図らずも発生してしまった2点の差について。
1.現在通っている各種学校への入学時期
・長男→4歳
・次男→3歳
長男出産前から、割と近くにフランス語を母国語として教育を受けられる学校があるのは知ってたんだけど
「でもお高いんでしょ?」
と敬遠してた。
取引先に、日本人の両親の元で日本で生まれて日で本育ったけど
3歳から17歳までインターに通ってた人が居たのでインターの事を聞いたら、
年 間 の 学 費 が 3 0 0 万
だったとか。
背筋が凍るわ。コワイ話は真夏だけにして…。
その人は30代なので学校を卒業してから時間が経ってるんだけど、
当時学生時代には日本人とクリスチャンには学費の補助があった模様。
(今は補助はなさそう。)
独身の人だったけど、将来結婚して子どもが生まれたら出来ればインターに通わせたいって言ってた。
今は世界中に友達がいるんだって。
ちなみにその人も海外へ転勤したので日本には居ない。
改めてフランス語の学校の事を調べてみると、各種条件(子供がフランス国籍を取得している等)を満たしている場合にはフランス政府からの奨学金が受けられるとのこと。
ΩΩ<な、なんだってー!!!
その他にも学校の事を色々調べてみて通わせることに決めたんだけど、
子供でも自転車で通えるご近所に引っ越したりしてて
本当は3歳で入園可能なところ、4歳になってしまった。
長男は3歳で入園した。
長期休暇中の一時保育の利用
・長男→あちこちに預けた
・次男→夫が担当
今も秋休み中なんだけど、各種学校は夏休みも長いし、日本の公立小学校に比べてイレギュラーな休みが多い。
その度に長男は未就学児の間は一時保育に預け、
小学校に上がってからは日本の公立小学校や学童にも通った。
次男の時はなんとか夫がみられるように、融通を利かせた。
(パパといつも一緒)
それなりにその時にベストな方法を探して実行したつもりだけど、
兄弟の日本語のレベルは、長男>>>>次男
フランス語のレベルには、そんなに差が無いような気がする。
これは親としての采配ミスが影響しているのか、元々の特性なのか🤔
兄弟に同じチャンスを与えても、子供によって性格も興味の対象も違うし、
中学までは公立で同じ兄弟で同じ中学校に通うけど、
高校以降は別の学校に通って、別の職業に就くのが一般的だしね…。
うちの子達は今後どうなることやら。
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