久しぶりに JE(フランス語の「私」)の発音が違うと指摘を受けた。
20代前半の時、フランスに帰った夫(当時はまだ結婚してなかったけど)を追いかけて私がフランスに行って、数日一緒に過ごしたんだけど、その時に会った夫の友達(パリ出身)に
「あなたのJeの発音は間違ってる。」
と言われた。
それから20年弱が経ち、息子のどちらか(ショック過ぎてどっちか忘れた)に
「ママのJeの発音は間違ってる。」
と言われた。
17年周期で指摘されるとしたら、次回の指摘は57歳で次々回の指摘は74歳の予定。
長男が解説するには、
正しいのは
JE
で、私のは
JU
らしい。
私って言えないと、何にも話せないんですけど?
長男も次男も私のJEを笑うけど、私が
「じゃあ、”ハヒフヘホ”って言ってみて」と言うと、長男は言えるけど次男は言えない。
「ッハッヒッフッヘッホ」
になる。フランス語にはハヒフヘホは存在しないから、自然には言えなくて、気合を入れないと発音できない。
表にするとこんな感じ。
長男は両方できる。この子はスーパーエリート✨かもしれない。
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