長男も次男も日本生まれ日本育ちなのに、2人とも日本語が苦手。特に次男はお外で日本語を話したがらないくらい苦手。次男は3歳から仏語の各種学校に入学してそれから日常生活はフランス語。
もうすぐ春休みなので、成績表(事前に登録しているメールアドレスにPDFが届く。PDFを開くにはこれまだ事前に設定してるパスワードが必要)が届いた。
成績表(フランス語と算数)の一部抜粋。
フランス語は、上から3番目のEcriture(ライティング)が弱い。
算数は、数字と計算・空間と幾何学は良い感じ。
学校から帰ってきて5分(ひどい時は1分)で宿題を終わらせてゲームしてる割りには、良い成績。でもこれから勉強もどんどん難しくなるだろうし、これから痛い目を見るかも知れないけど。
成績表書かれていた日本語の先生からのコメント。
日本語
毎週行われる漢字テストはよくできている。
しかし、話すときは単語で表現することが多く、文章を組み立てることが難しいようだ。また、自信がないために話すことをためらうこともある。日本語の本を読んだり、映画を見たりしよう。
今は家族そろってテレビを見る時代でもないから、うちはそれぞれがタブレット等で個別にyoutube(もちろんフランス語)を見てる。日本語に触れる時間は授業以外では私と話してる時くらい。
せめて、と思い毎日寝る前に1話ずつ音読させることにした。これでどうにかなる問題でもないような気もするけど、何もしないよりかは。
フランス語のライティング強化は、夫が担当。
ランキングに参加しています