長男の学年では、代々「社会実習」が3日間実施される。興味のある会社と交渉して3日間(午前のみ)働いてみる(か、見学させてもらう)。長男は「リッチになりたい。リッチになるのは簡単」と普段から豪語してるけど、社会実習に選んだ会社は、某日本雑貨をフランス等の海外に輸出している会社。もしかしたら断られるかも?と心配してたけど無事に受け入れてくれた。欧米からの大口注文を華麗に様子を見学できた模様。
他の子はお父さんの働くホテルやレストラン等や、変わったところでは消防署や某チェーンレストラン。日本企業って「前例がない」と柔軟な対応をしてくれないイメージだったけど、ちょっと意外だった。
さて、3日間が終わって学校にレポートを提出して今回の社会実習は終了。
長男に「どうだった?」と聞くと「仕事、めんどいね」とのこと。
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