子持ちワーママの独り言

男の子2人(中学生と小学生)持ちの4人家族のワーママです。

転職に向けて

ゆるく転職活動はしていたので1つの転職サイトには登録済みだったけど、追加でもう一つ登録した。そしてメンドクサイから…と先延ばしにしていた転職サイトの担当者とのzoom面談も済ませた。ここにきて、フットワークが断然良くなった。

色々気になることはあるけど、その一つが「入社日」

うちの会社はケチというか時代遅れというか「ハローワーク」にしか求人を出さないので応募がすごく少ない。ハロワって、正直、失業保険をもらうところ(それだけ)だと思ってる。しかも福利厚生が充実している訳でもなく給料が良いわけでもなく魅力に欠ける会社なので、応募してくる人がいたら「え?どこに惹かれて応募してきたのwwww?」という感じ。家から近いとか?それ私!!
しかも社長はその少ない応募者からさらに選別をするので、結局誰も採用しないこともある。

私は長く勤めているので有給がたくさん残っていて、退社する前に是非全部使いきってから退職したいと思ってる。多分有給だけで1か月半くらいある。でも運良く内定が出ても新しい会社に「入社は2,3か月待ってください」とお願いすることになる。4か月待ってもらうのはは厳しいだろうな。

3か月=12週間待ってもらうとして、私の有給消化6週間は確保しておきたい。

最初の6週間で応募をかけて引継ぎをするとしたら、応募~採用に5週間で引継ぎ1週間。でっきるっかな、でっきるっかな、さてさてホホー

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NHKK放送史

私の仕事は他の人が分かってる部分も多いし、純粋に私が一人で担当してることを引き継げば1週間で十分な気もする。経理さんと違って1か月のサイクルで回してる仕事でもないし、仕事の内容は全部書面に残していくつもりだし。(私の大好きなメモ帳エクセルさんに。)

ちなみに私がこの会社に入社した時、引継ぎは2,3日だったwww

「あ、あれ?」とは思ったけどね。

でも私の後任の人も現職なら、その人にも「入社まで2,3か月待ってください」って言われちゃうんだよねー。

今読んでる「超入門資本論」(木暮太一)に、「あ、これ私じゃん」という箇所があったので引用。現在、少しずつマルクスを勉強中。

それまでずっと環境が変わらず、ずっと同じ相手と、同じ場所で、同じような仕事をしてきた人には、仕事を変えることは人生をやり直すくらいのことに感じるでしょう。まさに「清水の舞台」から飛び降りるような心持ちでしょう。その結果、過度に転職を怖がり今の企業にしがみついてしまいます。それが労働者を窮屈にしていることは否めません。しかし、だからと言って、「転職に慣れておけ」というのも本末転倒です。転職するために仕事をするのではないからです。 

(中略)

転職が怖いと思うのは、自分の労働力を売ることができないと思っているからです。つまり、「自分の使用価値」を認めてもらえるかが不安なのです。でも、その不安を感じながらも、「命がけの跳躍」をしなければ、結局商品になれません。他の人に認めてもらい、買ってもらうことはできないのです。

 

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