かなり今さらながら、昨日、そうめんデビューした。この夏のそうめんデビューではなく、家でそうめんを茹でたのが子供が産まれてから初めて。なぜ今までそうめんをゆでなかったかというと、夫がそうめんが嫌いだから。子供にそうめんを用意するとなると、夫には別ものを作らないといけないし、そうめんが特に栄養があるとかっていう訳でもないので私も率先してそうめんを勧めたりはしてこなかった。
学校の給食でも「そうめん」は出ないけど、ただ数年前、町内会のイベントで「流しそうめん」のイベントがあり、子供たちが参加したので「そうめん」の存在は知っていた。（日本の学校にも少しだけ通ったことがある）
当時の写真。
前回そうめんを食してから数年経ち、なぜ今夏そうめんデビューしたか？というと、先日次男が友達の家でお泊りをした際に、お昼ご飯がそうめんだったから。
家に戻って「そうめん美味しかった」というので、じゃあ家でも作ってあげようということになりそうめんを茹でた。
他のおうちにお泊りすると、うちとは違う食生活を垣間見ることができるので、私までカルチャーショックを受ける。長男が別の友達の家に泊まってきた時は「ラザニア」やら「タコス」をご馳走してもらって帰ってきた。その後は我が家のレパートリーにラザニアもタコスも加わった。
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